2004年夏 17号(通刊54号)

身土不二
三〇年の歴史をどう受け継ぐか
熊有研青年部 田中 誠

「医・食・農30年のあゆみ」
 食環境問題委員会
熊本県有機農業研究会が発足して30年。日赤健康管理センターの名誉所長でもあり、熊有研の創立に深く関わられた小山和作氏をお招きし、熊本の有機農業運動の起こりと変遷を語っていただきました。農業には猫の手も借りたい時期でしたが、2代目熊有研会長の小玉達雄氏をはじめ40数名の方が参加してくださり、懐かしく温かいムードに包まれました。
 

九州・山口「たねとりくらぶ」のつどい
種苗部事務局 関 路子
九州・山口「たねとりくらぶ」の集いが6月26日(土)27日(日)、小川町観音山ふれあいの里にて、九州内より68名の参加者で開かれました。

熊有研の源流を訪ねて4(シリーズ最終回)
内田敬介
前回の座談会に引き続き後半部分

来年度の理事会選考委員会始動
有機認証制度が始まって四年。来年度は制度の見直しがはかられます。

4〜7月活動報告

「今」の有機事情まるわかりBOOK
第11回火の国九州山口有機農業の祭典辞報告集

広報部編

▼事務局便り▲

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